特別展・企画展

企画展 新・名品展-新館30年のあゆみ-

 徳川美術館は、現在も新たな作品を受け入れて、コレクションの厚みと魅力を増しています。これら新収蔵品の調査研究を通して、開館以来のテーマである江戸時代の大名文化や茶の湯・絵画など尾張名古屋に花開いた文化の研究に、新たな一歩を踏み出すことが出来ました。
 本展では、昭和62年(1987)に建てられた新館開館以降にご寄贈いただいた作品や、活動支援基金によって購入した作品のほか、近年のご寄託品を併せてご紹介します。美術工芸品や歴史資料などの優品や注目すべき作品をお楽しみください。

主な展示品

概要

会期
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日
観覧料

一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料

主催 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・中日新聞社
関連企画

■ギャラリー・トーク
日時/11月15日(水)・12月2日(土) 各午後1時~
会場/本館展示室
※入館者聴講自由

資料 企画展チラシ(PDF:5.4 MB)[更新日: 新しいウインドウで PDF を開きます
展示作品リスト(PDF:264.9 KB)[更新日: 新しいウインドウで PDF を開きます