特別展・企画展

企画展 ジャパン・デザイン
-日本の美をもとめて-

日本の調度品や衣服などには、梅や桜、流水、雪輪といった季節の情趣を感じさせる題材や、
格子や七宝といった幾何学的な文様など、さまざまなデザインが散りばめられてきました。
本展では、蒔絵の調度、華麗な織物や刺繍による能装束や衣服、陶磁器などから、日本の美意識をたどるとともに、
現代にも受け継がれる日本の文様の展開を紹介します。

主な展示品

概要

会期
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日
観覧料

一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料

主催 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・読売新聞社
協力 名古屋市交通局
関連企画

【ギャラリー・トーク】
担当学芸員の作品解説を聞きながら展覧会をお楽しみください。
■日時:6月18日(土)・30日(木) 各11時~11時30分
■集合:蓬左文庫 展示室1 入口
※入館者聴講自由(入館料は別途必要)


【土曜講座「絵画とデザイン」】
■講師:学芸員 加藤祥平
■日時:6月25日(土) 13時30分~15時(開場13時)
■会場:当館講堂
■受講料:600円(入館料は別途必要)

資料 企画展チラシ(PDF:3.1 MB)[更新日: 新しいウインドウで PDF を開きます
展示作品リスト(PDF:919.7 KB)[更新日: 新しいウインドウで PDF を開きます