貸切について

プライベートな空間をご提供いたします (徳川美術館 全館貸切)

閉館後や休館日に徳川美術館を全館貸切でご利用いただくことができます。
プライベートな空間でパーティーなど企画してはいかがでしょうか。

プランのご案内

2種類のプランをご用意いたしております。 ※いずれのプランも搬入・搬出時間を含みます。

Aプラン Bプラン
1. 開館日の17時30分から最大21時までの利用
2. 開館中(10時から17時)の講堂、茶室の利用
休館日(原則は月曜日)の10時から17時までの利用

施設利用のご案内

徳川美術館展示室
(夜間および休館日貸切)

名品コレクション展示室、企画展を営業時間外の貸切でご鑑賞いただけます。 最上級の日本文化を堪能する場として、特別な集いの演出として、ぜひ徳川美術館をご利用ください(※「蓬左文庫展示室」はご利用いただけません)。

宝善亭(会席料理)、ガーデンレストラン徳川園(フレンチ)とあわせてご利用いただくことで、より幅広い用途でご活用いただけます。 ロビーでの軽飲食は可能となっております。(別途お客様にて手配願います)

講堂
(講演会利用の場合、定員80名)

講演会・上映会・体験イベント等、幅広くご利用いただける会場です。 展覧会に即した勉強会や伝統文化の集いの場として、お気軽にご利用いただいております。

当館オリジナルのワークショッププログラムもご用意しておりますので、お問い合わせください。
例:美術品の保存と収納・日本の絵画掛物など。

茶室 餘芳軒
(お茶席利用の場合、定員約18名)

餘芳軒は昭和49年に千種区堀割町にあった数奇屋建築を移築しました。 十畳の主室に四畳の入側が付きます。 餘芳軒の前の茶庭には、尾張徳川家代々の御茶道役を務めた平尾数也邸から移された井筒や織部灯籠が現存しています。

手ごろな広さと間取りの良さから、使い勝手の良い茶室です。

茶室 山ノ茶屋
(お茶席利用の場合、定員約20名)

山ノ茶屋は江戸時代の末に建てられた茶屋で、名古屋城内の能見所を移築したという伝承があります。 尾張徳川家の大曽根邸建造に際し、明治27年(1894)頃に移築されました。 階層性があらわれた造りなどに、大名家ならではの数奇屋建築を見ることができます。

料金のご案内

施設名 基本使用時間 基本使用料 入館料 追加使用料
美術館夜間貸切鑑賞
※「蓬左文庫展示室」は見学不可。
17:30~19:00 実人員 × 3,500円(税別) 50,000円(税別) / 30分延長毎
美術館夜間貸切プラン
(ケータリング持込プラン)
17:30~20:00 100,000円(税別) 実人員 × 3,500円(税別) 50,000円(税別) / 30分延長毎
講堂 1時間 20,000円(税別) 実人員 × 1,600円(税込) 10,000円(税別) / 1時間毎
茶室(餘芳軒+山ノ茶屋) 8:30~17:30 150,000円(税別) 実人員 × 1,600円(税込) 各50,000円(税別) /準備・片付で前後の日にち利用時

※講堂および茶室をご利用の場合、時期により入館料が変動いたします(本館が閉室の場合は1,400円となります)。
※利用方法・時間など、お気軽にご相談ください。
※宝善亭(お食事)ご利用の場合は別途ご予約と料金が必要となります。
※ケータリングはお客様ご自身でご手配いただきます。
※休館日貸切開館の場合は、イベント内容やご来館人数、ご来館時間によって料金が変動いたします。 イベントをお考えの方は一度お問い合わせください。