黄金造神農像

黄金造神農像 こがねづくりしんのうぞう

とんがっている人
 古代中国、あらゆる薬草の効能を自ら確かめたとされ、医学の神として信仰された神農。中国では古くから、偉大な人物の体には変わった特徴があると考えられ、頭のツノは神農の非凡さを表している。不思議なところには、きちんと意味がある。
 徳川義直(尾張家初代)所用。

【江戸時代 17世紀】