企画展 能の世界―神・男・女・狂・鬼―
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能楽は日本の伝統芸能のひとつであり、600年の歴史を刻んだ舞台芸術です。200曲以上あると言われる能の演目を分類する言葉に「神・男・女・狂・鬼(しん・なん・にょ・きょう・き)」があります。尾張徳川家に伝来した能面・能装束や小道具などを通じて、演目ごとの取り合わせを紹介します。舞台上に華開いた能楽の世界をお楽しみください。
主な展示品
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能面 白式尉
伝元休満総作 -
格子と萌黄地稲妻に
源氏車文段替厚板 -
能面 小面
伝是閑吉満作 -
紅・白段金霞枝垂桜に扇文唐織
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能面 般若
焼印「天下一是閑」 朱漆花押
是閑吉満作 -
能面 獅子口
朱漆花押
伝吉成赤鶴一透斎作
概要
会期 | ~ |
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開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日 ※GW期間:5月2日(火)~5月7日(日)は休まず開館 |
観覧料 |
一般 1,600円・高大生 800円・小中生 500円 |
主催 | 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 |
展覧会図録 | 関連図録『徳川美術館蔵品抄 能面・能装束』1,500円(税込)オンラインショップはこちら |
関連企画 |
■能楽特別講座 ■土曜講座 ■学芸員の見どころトーク |
資料 |
展示作品リスト(PDF:331.9 KB)[更新日:
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