特別展・企画展

企画展 能の世界―神・男・女・狂・鬼―

能楽は日本の伝統芸能のひとつであり、600年の歴史を刻んだ舞台芸術です。200曲以上あると言われる能の演目を分類する言葉に「神・男・女・狂・鬼(しん・なん・にょ・きょう・き)」があります。尾張徳川家に伝来した能面・能装束や小道具などを通じて、演目ごとの取り合わせを紹介します。舞台上に華開いた能楽の世界をお楽しみください。

主な展示品

概要

会期
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日 ※GW期間:5月2日(火)~5月7日(日)は休まず開館
観覧料

一般 1,600円・高大生 800円・小中生 500円
(特別展展「大蒔絵展―漆と金の千年物語」展と共通)
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
便利なオンラインチケットはこちら

主催 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
展覧会図録 関連図録『徳川美術館蔵品抄 能面・能装束』1,500円(税込)オンラインショップはこちら
関連企画

■能楽特別講座
「能へのいざない」
講師:片山九郎右衛門氏(観世流能楽師)
2023年4月30日(日) 午後1時30分~3時(開場:午後1時)
参加費:2,500円(入館料別途要)
定員:70名(事前申込制/先着順)【満席につき受付を終了しました】

■土曜講座
「尾張徳川家における演能」
学芸部マネージャー 並木昌史
2023年5月13日(土)午後1時30分~3時(午後1時開場)
会場:講堂/定員:70名(事前申込制/先着順)
土曜講座の詳細はこちらをご覧ください。

■学芸員の見どころトーク
担当学芸員がここみてポイントやこだわりポイントをお話しします。
2023年5月20日(土) 午後2時~2時30分(開場:午後1時30分)
会場:徳川美術館講堂
定員:70名 ※当日会場にて先着順・入館者聴講自由

資料 展示作品リスト(PDF:331.9 KB)[更新日: 新しいウインドウで PDF を開きます