企画展 年中行事の今と昔
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毎年一定の時季に繰り返される年中行事は、季節の移ろいの中で人々の生活に欠かすことのできない文化・慣例として受け継がれてきました。年中行事には、上巳(じょうし)の節供(雛まつり)など、現在の文化に色濃く引き継がれている行事もあれば、今では我々の生活から縁遠くなってしまった行事、あるいは変容して息づく行事もあります。
本展では、五節供を中心に江戸時代の様々な年中行事を紹介します。
主な展示品
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十二ヶ月図屏風 右隻
田中訥言筆 -
華洛四季遊戯図巻 上巻
詞書 高橋宗直筆・ 絵 円山応挙筆 -
六美新図
歌川国貞筆 -
葵紋付左義長羽子板
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徳川直七郎(斉温)節供旗飾図
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蓬菖蒲粽図目貫
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富嶽百景 初編
葛飾北斎画 -
菊折枝蒔絵角盥
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菊蒔絵香盆
概要
会期 | ~ |
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開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、3/21は開館、3/22は休館) |
観覧料 |
一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円 |
主催 | 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 |
関連企画 |
■土曜講座 ※受講料など土曜講座の詳細はこちらをご覧ください。 |
資料 |
企画展チラシ(PDF:2.8 MB)[更新日:
] 展示作品リスト(PDF:622.7 KB)[更新日: ] |