![龍文象嵌南蛮兜](https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/items/56f616bcf480880f7f3101e3c0b2b80ef0a356e9.jpg)
龍文象嵌南蛮兜 りゅうもんぞうがんなんばんかぶと
鉄板を貼り合わせて作られた兜で、継目を極力減らしている点が特徴です。継目を減らすことで強度が増し、防御力が高まります。こうした継目の少ない南蛮胴具足は、桃山時代に西洋から輸入され、それを真似て作ったり、改造したりして日本で用いられました。
【桃山~江戸時代 16-17世紀】
鉄板を貼り合わせて作られた兜で、継目を極力減らしている点が特徴です。継目を減らすことで強度が増し、防御力が高まります。こうした継目の少ない南蛮胴具足は、桃山時代に西洋から輸入され、それを真似て作ったり、改造したりして日本で用いられました。
【桃山~江戸時代 16-17世紀】