特別展 尾張徳川家の雛まつり(2021年)
~
3月3日の桃の節供に、女の子の健やかな成長と幸せを願う華やかな雛まつりは、尾張徳川家でも大切な年中行事のひとつでした。江戸時代から伝来する雛飾りや、明治から昭和にいたる尾張徳川家三世代の当主夫人たちの、高さ2メートル・間口7メートルにおよぶ豪華な大雛段飾りが、展示室に所狭しと並ぶ様子は圧巻です。贅を尽くした尾張徳川家ゆかりの雛飾りをご覧いただきながら、うららかな春の訪れを感じていただければ幸いです。
主な展示品
概要
会期 | ~ |
---|---|
開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日 |
観覧料 |
一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円 |
主催 | 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・中日新聞社 |
展覧会図録 |
『尾張徳川家の雛まつり』(2017年改訂)900円(税込) ▶徳川美術館オンラインショップからもご購入いただけます。 ▶雛まつり関連グッズも、オンラインショップにて多数掲載中です。 |
関連企画 |
■YouTubeにて、担当学芸員が展覧会の見どころを動画でわかりやすく紹介します。 ■2005年に展示作業の様子を記録した映像です。今も毎年変わらず展示作業が行われています。 |
資料 |
企画展チラシ(PDF:4.1 MB)[更新日:
] 展示作品リスト(PDF:2.2 MB)[更新日: ] |