大江山絵巻(酒呑童子絵巻)<br /><small>三巻の内 中巻</small>

大江山絵巻(酒呑童子絵巻)
三巻の内 中巻
おおえやまえまき(しゅてんどうじえまき)

大江山の酒呑童子を源頼光(よりみつ)・渡辺綱(つな)らが退治する物語です。中世には、政権に従わない人々が鬼に見立てられていたともされ、『酒呑童子』の鬼のイメージには、山賊などの姿が重ねられていたとも言われます。

【江戸時代 17世紀 ※会期中巻き替えあり】