豆ビスク

豆ビスク まめびすく

ビスク・ドールは、フランス語で素焼きを意味するビスキュイを語源とし、頭部や手足が磁器でできていることから名付けられ、19世紀のヨーロッパで、上流階級の女性たちの間で流行しました。小さなビスク・ドールはミニョネットともいい、日本では豆ビスクとも呼ばれます。

【吉田家寄贈 フランス 20世紀】