特別展 尾張徳川家の雛まつり(2020年)
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江戸時代の尾張徳川家の姫君のためにあつらえられた、気品に満ちた有職雛や、婚礼調度のミニアチュールである雛道具は、いずれも御三家筆頭の名にふさわしい質の高さを誇ります。また明治から昭和にいたる尾張徳川家三世代の夫人たちの豪華な雛段飾りや、尾張徳川家21代義宣(よしのぶ)夫妻が長女・紹子(つぐこ)氏のために作らせた初公開の内裏雛飾りにも、その時代時代の技術の粋が結集されています。
連綿たる歴史が感じられる尾張家ゆかりの雛人形・雛道具の数々をご堪能ください。
主な展示品
概要
会期 | ~ |
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開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、2/24は開館、2/25は休館) |
観覧料 |
一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円 |
主催 | 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・中日新聞社 |
協力 | 名古屋市交通局 |
展覧会図録 | 『尾張徳川家の雛まつり』 900円(税込) |
関連企画 |
■土曜講座 ■雛まつり満喫プラン ■美術館 解説ガイド 無料貸し出し 2月8日(土)~4月5日(日) |
資料 |
企画展チラシ(PDF:4.1 MB)[更新日:
] 展示作品リスト(PDF:3.1 MB)[更新日: ] |