武田勝頼 短冊 たけだかつより たんざく
山路蟬
夏衣たち初しよりすゝしさや
せみのは山の陰のほそ道 勝頼
武田勝頼(1546~82)
戦国時代の武将。武田信玄(晴信)の子。元亀4年(1573)家督相続し、天正3年(1575)の長篠の戦いで敗れ、上杉氏や佐竹氏との同盟で再建を図るが、信長・家康らの攻撃を受けて天目山で自害した。
【個人蔵】
山路蟬
夏衣たち初しよりすゝしさや
せみのは山の陰のほそ道 勝頼
武田勝頼(1546~82)
戦国時代の武将。武田信玄(晴信)の子。元亀4年(1573)家督相続し、天正3年(1575)の長篠の戦いで敗れ、上杉氏や佐竹氏との同盟で再建を図るが、信長・家康らの攻撃を受けて天目山で自害した。
【個人蔵】