特別展・企画展

企画展 ひなを楽しむ―旧家のひな飾り―

江戸時代以降の町なかを飾ったお雛さまは、尾張徳川家に伝えられた、大名家ならではの豪華で格式のある雛とは趣きが異なり、素朴で身近な親しみやすさが感じられます。近年徳川美術館に寄贈された、江戸時代から昭和にいたる様々なお雛さまを中心にご紹介します。

主な展示品

概要

会期
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日<但し、2月12日(月)は開館、翌13日(火)は休館>
観覧料

一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円
(本館展示室「尾張徳川家の雛まつり」と共通)
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料

主催 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
協力 名古屋市交通局
関連企画

■土曜講座
「雛さまざま」
学芸部長 四辻秀紀
平成30年3月10日(土)午後1時30分~3時(午後1時開場)

資料 企画展チラシ(PDF:3.8 MB)[更新日: 新しいウインドウで PDF を開きます
展示作品リスト(PDF:333.1 KB)[更新日: 新しいウインドウで PDF を開きます