特別展 尾張徳川家の雛まつり(2018年)
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お内裏さまとお雛さま、三人官女に五人囃子、さまざまなお人形や雛道具が飾られる雛祭りは「桃の節供」とも呼ばれ、春のおとずれを告げる華やかな行事です。「尾張徳川家の雛まつり」展は今回第31回を迎えます。
徳川美術館には、尾張徳川家の姫君のためにあつらえられた雛人形や雛道具が伝来しており、いずれも御三家筆頭の名にふさわしい質の高さを誇っています。特に一つ一つに家紋が入った雛道具は実際の婚礼調度のミニチュアで、その精緻な美しさには目を見張るばかりです。また、所狭しとお人形や雛道具が並べられる明治・大正・昭和の雛飾りは、高さ約2メートル、幅7メートルにもおよび圧巻です。大名家ならではの、豪華で気品ある雛の世界を紹介します。
主な展示品
概要
会期 | ~ |
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開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日<但し、2月12日(月)は開館、翌13日(火)は休館> |
観覧料 |
一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円 |
主催 | 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・中日新聞社 |
協力 | 名古屋市交通局 |
展覧会図録 | 『尾張徳川家の雛まつり』 900円(税込) |
関連企画 |
■土曜講座 ■特別企画① ■特別企画② |
連携企画 |
宝善亭「雛御膳」 ガーデンレストラン徳川園「尾張徳川家の雛まつり スペシャルランチコース」 ※宝善亭・ガーデンレストラン徳川園は事前のご予約をお勧めします。 |
資料 |
企画展チラシ(PDF:3.8 MB)[更新日:
] 展示作品リスト(PDF:857.7 KB)[更新日: ] |