重要文化財
天皇摂関御影 てんのうせっかんみえい
上巻には鳥羽院から亀山院までの天皇14人を、下巻には後宇多院(ごうだいん)・伏見院・後伏見院の三天皇と9人の僧形、さらに藤原忠通(ただみち)にはじまる摂政・関白や大臣を歴任した11人の摂関が描かれています。当初一巻でしたが、保存のため昭和になってから二巻に分割されました。人物の面貌を写実的に描いた似絵(にせえ)の名品の一つに数えられています。
【鎌倉時代 14世紀 重要文化財】
重要文化財
上巻には鳥羽院から亀山院までの天皇14人を、下巻には後宇多院(ごうだいん)・伏見院・後伏見院の三天皇と9人の僧形、さらに藤原忠通(ただみち)にはじまる摂政・関白や大臣を歴任した11人の摂関が描かれています。当初一巻でしたが、保存のため昭和になってから二巻に分割されました。人物の面貌を写実的に描いた似絵(にせえ)の名品の一つに数えられています。
【鎌倉時代 14世紀 重要文化財】