夏季特別展
信長・秀吉・家康
-それぞれの天下取り-
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群雄が割拠した戦国時代を経て、織田信長から豊臣秀吉・徳川家康により天下統一が成し遂げられました。尾張の小豪族から天下布武を目指した織田信長、信長の家臣より立身し一代で天下人となった豊臣秀吉、信長・秀吉の下で力を蓄え、260年にわたる太平の礎を築いた徳川家康。この三人の活躍と、彼らが使用した武器や美術品などの道具を通じて、戦乱の世から太平の世への移り変わる時代の流れを紹介します。
主な展示品
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重要文化財
桐紋付桐・矢襖文
辻ケ花染胴服
京都国立博物館蔵 -
黒塗菊桐紋蒔絵風呂桶
犬山城白帝文庫蔵 -
脇指 銘 本明備州長船兼光
天正□年八月吉日日向守上之
犬山城白帝文庫蔵 -
金銅五三桐紋釘隠
個人蔵 -
国宝
太刀 銘 長光
名物 津田遠江長光 -
重要文化財
紺絲威胴丸具足
京都市・建勲神社蔵 -
色々威二枚胴具足
名古屋市秀吉清正記念館蔵 -
ビロードマント陣羽織
名古屋市秀吉清正記念館蔵
概要
会期 | ~ |
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開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日 |
観覧料 |
一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円 |
主催 | 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・朝日新聞社 |
協力 | 名古屋市交通局 |
関連企画 |
■ギャラリー・トーク(担当学芸員が展示解説します。) 日程未定。※入館者参加自由 |
資料 |
企画展チラシ(PDF:1.3 MB)[更新日:
] 展示作品リスト(PDF:800.2 KB)[更新日: ] |