真珠付純金団扇 しんじゅつきじゅんきんだんせん
純金の団扇
豪華な純金の枠に、金糸で樹木を刺繍し、天然真珠300個を縫い付けた緋(ひ)の紗(しゃ)を張った団扇です。本品とよく似た一握が宮内庁に所蔵されており、ともに豊臣秀吉(1537~98)の所用と伝えられています。派手好みと伝えられる秀吉らしい、豪華な作品です。
【伝豊臣秀吉所用 朝鮮王朝 16世紀】
純金の団扇
豪華な純金の枠に、金糸で樹木を刺繍し、天然真珠300個を縫い付けた緋(ひ)の紗(しゃ)を張った団扇です。本品とよく似た一握が宮内庁に所蔵されており、ともに豊臣秀吉(1537~98)の所用と伝えられています。派手好みと伝えられる秀吉らしい、豪華な作品です。
【伝豊臣秀吉所用 朝鮮王朝 16世紀】