金唐革鏡覆 ハンス・ル・メール作 きんからかわかがみおおい
本作品は中央から折り畳み、長方形の手鏡のカバーとして使用されました。花瓶の文様の下部にHLMを組み合わせたマークがあり、ハンス・ル・メール(1576~1640)というオランダの金唐革師の工房の作とわかります。
【オランダ 17世紀 霊仙院千代姫(尾張家2代光友正室)所用】
本作品は中央から折り畳み、長方形の手鏡のカバーとして使用されました。花瓶の文様の下部にHLMを組み合わせたマークがあり、ハンス・ル・メール(1576~1640)というオランダの金唐革師の工房の作とわかります。
【オランダ 17世紀 霊仙院千代姫(尾張家2代光友正室)所用】