桐紋散蒔絵長持(御清御長持) きりもんちらしまきえながもち(おきよめおんながもち)
徳川家康の晩年の所用品として製作され、歿後の遺品分配に際して、運搬・収納の容器として伝来した蒔絵の長持です。尾張家では「御清御長持(おきよめおんながもち)」と称し、家康の画像・自筆書画・衣服などが納められ大切に伝えられてきました。
【桃山~江戸時代 16~17世紀】
徳川家康の晩年の所用品として製作され、歿後の遺品分配に際して、運搬・収納の容器として伝来した蒔絵の長持です。尾張家では「御清御長持(おきよめおんながもち)」と称し、家康の画像・自筆書画・衣服などが納められ大切に伝えられてきました。
【桃山~江戸時代 16~17世紀】