国宝 柏木(二) かしわぎ 女三の宮と通じ、自責の念にかられる柏木は、重い病気にかかる。昇進の祝いをかね見舞いに訪れた友人夕霧(ゆうぎり)に後事をたくし、別れを告げる。 ◀名品コレクション展示室にもどる 【国宝 平安時代 12世紀】