網代溜塗軍配団扇 あじろためぬりぐんばいだんせん
戦場で軍勢を指揮するために用いた道具である。尾張徳川家3代綱誠(つななり)が作らせた軍配で、団扇(うちわ)形に網代溜塗とし、中央に窓を開け紺色の紗(しゃ)が張ってある。
【徳川綱誠(尾張家3代)所用 江戸時代 17世紀】
戦場で軍勢を指揮するために用いた道具である。尾張徳川家3代綱誠(つななり)が作らせた軍配で、団扇(うちわ)形に網代溜塗とし、中央に窓を開け紺色の紗(しゃ)が張ってある。
【徳川綱誠(尾張家3代)所用 江戸時代 17世紀】