太刀 銘 備州長船住兼光

重要文化財

太刀 銘 備州長船住兼光 たち めい びしゅうおさふねじゅうかねみつ

兼光は備前長船景光の子と伝えられ、相州正宗の十哲に数えられている。 この太刀は、兼光としては穏やかな出来である。元文4年(1739)4月11日、尾張家8代宗勝が初の尾張への入国に際して将軍吉宗より拝領した。

【南北朝時代 14世紀】

刃長73.3 反り2.1 茎長18.1

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