長篠合戦図屏風 ながしのかっせんずびょうぶ
天正3年(1575)5月21日に、設楽が原(愛知県新城市)で行われた織田信長・徳川家康連合軍と、武田勝頼軍の戦いを描く。右端に武田勢が包囲した長篠城、中央の連吾川を挟んで右側に武田勢、左側に織田・徳川連合勢が配置され、馬防柵の前後に織田・徳川連合軍の鉄炮衆が描かれている。長篠の合戦は、史上初めて鉄炮を大量かつ組織的に使用した。
【江戸時代 18-19世紀】
紙本著色
縦157.9 横366.0
天正3年(1575)5月21日に、設楽が原(愛知県新城市)で行われた織田信長・徳川家康連合軍と、武田勝頼軍の戦いを描く。右端に武田勢が包囲した長篠城、中央の連吾川を挟んで右側に武田勢、左側に織田・徳川連合勢が配置され、馬防柵の前後に織田・徳川連合軍の鉄炮衆が描かれている。長篠の合戦は、史上初めて鉄炮を大量かつ組織的に使用した。
【江戸時代 18-19世紀】
紙本著色
縦157.9 横366.0