美術館について
徳川美術館の魅力
おもな収蔵品
徳川美術館は、徳川家康の遺品を中心に、初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、いわゆる「大名道具」1万件余りを収める美術館です。
国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件など、当館ならではの種類の豊富さ、質の高さ、保存状態の良さを誇ります。
会員制度
徳川美術館の事業、活動に賛同する会員の支援の下、作品鑑賞、催事その他の便宜を提供するとともに、
美術館事業の維持・発展を図ることを目的として設置する会員制度です。
徳川美術館メンバーシップ
「個人会員」について
徳川美術館メンバーシップ
「法人会員」について
ボランティアの会について
「徳川美術館ボランティアの会」は昭和62年10月に、徳川美術館の新館開館と同時に発足した会です。徳川美術館の事業、活動に賛同し、無償の奉仕活動を通して来館者のための美術館活動を促進し、同時に、美術に対する理解と関心を深め、文化の向上をはかることを目的として活動しています。
大学メンバーシップについて
地元の大学生に美術品に親しみ、徳川美術館をより知っていただくことを目的に、「徳川美術館大学メンバーシップ」を設けています。メンバーシップ加盟の大学に在籍している全ての大学生は、学生証の提示のみで一年間何度でも徳川美術館に無料入館できるという制度です。